5/27に開催されたお茶会のレポートです。
ものを作るのはもちろん大変ですが、それを一つの商品として展示した時、リボンやOPP袋の使い方一つで印象がとても変わってきます。
作品を生かせる使い方、ぜひ身に付けたいものです。
以下、M工房店主であり、講師の小泉美菜のレポートです。
27日はお茶会でした。
テーマは「作品から商品へ」。
作るだけでは終わらない販売への道、商品力アップのために心がけたいこと、イベントノウハウなどを語り合いました。
皆さんに実際に手を動かしていただいてリボンの結び方のワークをし、会員さんの作品をOPP袋にきれいに収めるのはデモンストレーションで見ていただきました。
ペーパーバッグとレースペーパーで作ったお茶会ポーチにお菓子やプラカップなど一式を詰めてお配りし、プチウエルカムボードもお持ち帰りいただきました。
今回、写真をすっかり撮り忘れ、画像は自分用にした試作品なので、皆さまにお持ち帰りいただいたのとは少し異なっておりますこと、ご了承ください。
参加者の皆さまからの感想です。
1. S.Y.様(M工房会員さん)
リボンの結び方が本当に苦手で、避けてきていたのですが、教えていただいて、これからは色々と活躍するなーと思いました。
また、色々と悶々としていた悩みを聞いていただけて、アドバイスも真剣に考えていただけたのが嬉しかったです。
このままでいいのか、まだしばらくやってみようかと一人でぐるぐると考えるより、誰かに聞いてもらえて、アドバイスをもらえるそんな場があって良かったなと思いました。
あとは、普段お会いできなかった作家さん達に会えて、お話しできて良かったです。
2. M.T.様(M工房会員さん)
たくさんの気付きをありがとうございました!。
教わったリボン結び、大切に繰返します。お茶会ポーチも素敵で、コレ自体が売っていそうだねと家族も反応しました。
可愛いウェルカムボードは、葉っぱモチーフが立体的なのです。「福」をwelcomeすべく玄関スペースに飾ります。
3. K.I.様(日本ワイヤークラフト協会のお仲間)
小泉先生の頑張りに感激しています。細かいことにも行き届いたお茶会でした。
目から鱗のお茶会。大変、為になりました。
お土産まで頂き、得した気分です。
ワイヤー作品もさすがだなぁと感心しています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。